3月5日(日)に日本物理学会 第7回物理教育シンポジウムに参加してきました。
昨年同様、東京大学本郷キャンパス小柴ホールでの開催でした。
会場は名誉教授の小柴昌俊がノーベル賞(物理学賞)を受賞したことを記念して
2005年に理学系研究科内に設置された「小柴ホール」です。
「アクティブラーニングで深い学びが得られるか」
プログラム
・「対話による深い学び主体的学びは可能か」
田中 忠芳(金沢工業大学 )
・「学びの姿勢を変える授業の工夫~工業高校における物理教育の役割~」 (仮題)
山下 哲(伏見工業高校)
・「深い学びを必要なこと~動機づけとアクティブ・ラーニング~」 (仮題)
谷口 和成(京都教育大学)
総合討論 「アクティブラーニングで深い学びが得られるか」