卒論や修論が忙しい時期になりました。
うちの研究室内も卒論モードになりつつあります。
理系の研究室で論文構成より実験先行で進めてきているのでこの時期になり
改めて構成を考えることになります。
おおまかな構成を考えて、必要な素材を作成し当てはめていくイメージです。
そこでアウトライナー「Workflowy」の活用です。
その名の通り、「アウトライン」の作成・編集に特化したソフトです。
基本利用料は無料ですが、月の利用ライン数が250に制限されています。
しかも、この「Workflowy」は端末を選ばず利用することができます。
Windows,Mac,Android問わず使用でき、ブラウザからの利用にも対応しています。
また、作成したデータはクラウド上に保存され各端末で同期されるので
ネット環境があればどこでも思案し書き込むことができます。
例としてはこのような感じになります。
こうやって、論文の構成のアウトラインを考えることで全体の進行具合が把握でき、
論文作成の手助けになればと思います。
こちらから申し込むと、あなたの月の無料利用ライン数が+250されます。
そして紹介した私のライン数も250増えてWin-Winとなります。
(紹介からでは嫌な方はgoogle検索して申し込んでください。)
実はこのアウトライナーソフト「Workflowy」は色々な活用があります。
タスク管理や日記などに活用している人も多いようです。
私が使っているTop(Home)のラインは
これだけです。
それぞれのラインの下にたくさんのラインがぶら下がっている状態です。
初めに紹介した活用例では「Project」のラインの下に
「phd-kawamura.jpについて」のラインがあり、
その下に「Workflowy活用」のラインがある状態です。
使い込めば使い込むほど無くてはならないソフトだと感じています。
利用してみてはいかがでしょうか?