・単位が必要な時と、不要なときの判断がなかなかつかない。
問題中で単位を用いている場合は解答にも単位を記述します。
・射法投射の問題を出して欲しかった。
2次元の運動になり、計算量が増えてしまうので時間制限のあるテストで
出すのは難しいです。
・やり方がいまいち分からない
・何をしているのか全くわかりませんでした。
・運動方程式を何で積分すれば何になるのか判りにくい。
・何が積分で何が微分なのかさっぱり。
力学のモデル・問題を考える時の基本手順を読んで
テスト問題を手順通りにやってみて下さい。
解らない部分があればまた質問して下さい。
・テストの解説を載せてほしい。
5月28日の講義時間内でほぼ扱いました。
それを参照して勉強に活用して下さい。
・練習問題に解説付きの解答が欲しい。
・解答が略になっているのがすごく困りました。
・作図や証明問題の解答が欲しい。
略解は答えの確認の為のものです。
各自で問題を解いて持って来れば採点・コメントして返却します。
作図や証明問題も同様に解いて持ってきて下さい。
・記号がありすぎてわからなくなった。
・運動量の単位はなぜpなのでしょうか?
記号には物理量を表す記号と数学の記号があります。
数学の記号は数学で勉強して下さい。
物理量を表す記号や文字については「基本的に英語の頭文字」を使う場合が多いです。
運動量に「$p$」を用いる理由は諸説あります。
運動量「momentum」の頭文字「$M$」は質量の「Mass」と混同してしまうので、
次の文字の「$N$」の利用だが「Number」と混同し、次の「$O$」は「Origin」と混同するので
さらに次の「$p$」を使ったという説
impetus(ラテン語)のpetusから取ったという説
impetusはin+petereから派生した言葉です。
impetusは「攻撃、突進、力」などの意味を持っています。
運動量は「運動の激しさ」を表す物理量なので
「運動量」という言葉が「momentum」となる途上で
ニュートンが使った「impetus」にちなんで用いたのであろうとされています。
いずれにしても、明確にどうして「$p$」を使ったのかについての説明の文献が無いです。
・講義PDFの空白のページが多くて見返し難いです。
空白のページはPDFに書き込むように多少の余白を作ってあります。
不要な人は空白のページを削除して利用して下さい。
・中間テストだということを忘れてました。
・テスト来週からだと思ってた。
日程の確認はきちんとしましょう。
・もしも、5分間しか記憶できなかったら人間はどうなりますか?
5分とはずいぶん短い設定ですね。
「1週間しか記憶が保持できない」
「13時間しか記憶が保持できない」
といった設定の登場人物が出てくる作品がありますね。
5分間だったらどうなるんでしょう。
全人類がそうなったら文明は崩壊してしまいますね。
・2日前から咳が止まりません。どうしたらいいですか?
・部屋が乾燥して朝になると喉が痛いです。湿度を上げる良い方法を教えて下さい。
かかりつけの医者に診てもらうのがいいと思います。
部屋の乾燥の対策は濡れタオルを数枚ハンガーに下げておくと良いです。
寝る時に大きめ(緩め)のマスクをして寝るのも乾燥対策には良いと思います。
・高校の時、物理以外で好きな教科は?
一応、数学です。
高校の時は物理や数学は好きでしたが、そんなに勉強ができた訳ではないです。
物理に関しても、真面目にやり始めたのは大学に入ってからです。
・カレーはナン派?ライス派?
ライス派です。
・MacBook 使いやすいですか?
今使っているMacBook Proは5年目になります。
Windowsも仮想化してインストールしてあるので問題なく使えています。
最近ではパワー不足な気もしてますが、使用上は特に不便を感じていません。